Casio fx-CG50 ゲーム開発入門

ここはグラフ関数電卓「fx-CG50」でのゲーム開発を解説するページです。 Casio Basicでゲームを作る方法を紹介し、制作したゲームを配布しています。

fx-CG50とは

CASIOから発売されているグラフ関数電卓。 Casio BasicというBasicに似た言語と、Micro Python によるプログラミング機能を備えています。 表示部はカラー液晶384×216ドット。サウンド機能はありません。


Casio Basicの特徴

・変数はA~Z、r、θだけ
・疑似的な二次元配列が使える
・リアルタイムキー入力と描画が可能なのでアクションゲームも作れる!
※ゲーム開発に使う主なコマンドはこちら

サンプルゲーム

リンク先にプログラム(ソースコード)があるので、それをコピペでテキスト形式で保存し、USB接続で本体に転送します。 拡張子は.txtのままでOKです。転送先は@MainMemフォルダ内のPROGRAMフォルダです。

STG(横スクロール・シューティングゲーム)


SQUASH(古典的・スポーツゲーム)


STAR SWEEPER(固定画面・アクションゲーム)


CAVE(横スクロール・アクションゲーム)


今後も新しいゲームを追加します!
プログラミング、ゲーム関連の書籍を執筆します
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