Arduino IDE のインストールと設定方法
ここは
Arduboyでゲーム開発を行う準備をするページです。
Arduino IDE のインストール
Arduboy公式サイト
https://arduboy.com/からQuick Startのリンクを辿るか、
https://www.arduino.cc/en/softwareから Arduino Software (IDE) をインストールします。
Windows10の場合、Microsoft Storeからのダウンロードになります(2021現在)
インストールできたら Arduino IDE を起動しましょう。
Arduino IDE の設定
メニューバーのスケッチ→ライブラリをインクルード→ライブラリを管理を選びます。
次のようなライブラリマネージャが起動するので、「Arduboy」と入力します。

Arduboyと、スクロールさせた少し下にあるArduboy2を、インストールボタンを押して、インストールします。
インストールが完了したら閉じるボタンを押します。
※Arduboyは開発が終わっているそうです。ゲーム開発はArduboy2で行いましょう。
次に Support for the Arduboy and DevKit をインストールします。
ファイル→環境設定→追加のボードマネージャのURLに
https://arduboy.github.io/board-support/package_arduboy_index.json
と入力します。そしてOKボタンを押して設定を保存します。
ツール→ボードでArduino Leonardoを選びます。そしてボード→ボードマネージャを選びます。

「Arduboy」と入力して表示されるArduboyを、インストールボタンを押してインストールします。
インストールが完了したら閉じるボタンを押します。
これでツール→ボードでArduboy(Arduboy-adr)が選べるようになるので、Arduboyを選んでください。
Arduboyとパソコンを接続
ArduboyにUSBケーブルを接続し、電源を入れます。そしてパソコンのUSBポートに接続します。
Arduino IDE のメニューバーのツール→シリアルポートで、接続したArduboyを選びます。
サンプルスケッチを転送
Arduino IDE ではゲームなどのプログラムをスケッチと呼びます。
開発に入る前に、サンプルのスケッチをArduboyに転送して動作を確認しましょう。
ファイル→スケッチ例→ArduboyもしくはArduboy2で、いくつかのサンプルプログラムを選べます。
下の方にあるので▼の印で下の方に行ってください。
サンプルを開いたら「マイコンボードに書き込む」アイコンをクリックします。
サンプルプログラムがコンパイルされ、Arduboyに転送されます。
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